2013年3月14日木曜日

ダメな写真

ブログなりページなりに画像を上げるならもうちょっとマシな画像を上げろという話。

・よくあるパターンその1 レタッチがおかしい


何でもかんでも上げればいいってもんじゃない。色飽和とか白トビとか黒ツブレとか気にしてない。
元の画像が地味だからって色々やっちゃうんだろうな…。
ファッション誌なんかだと、わざとオーバー目に振ったり強めにライト当てて意図的に白トビさせる場合もあるけど、顔がのっぺりしちゃっててどうなんだろうね?とか思う。
まぁ、でも、「ビビット」とか「鮮やか」みたいな設定だとデフォルトでこうなっちゃったりするからねぇ…。

・よくあるパターンその2 逆光は勝利!


「究極超人あ〜る」に出て来る鳥坂先輩の名言として今も語り継がれているけど、これはあくまで「極端過ぎる思想」というネタであって鵜呑みにしちゃダメ。
まぁ、多分割測光がいくら進化しても逆光には弱い訳で。
こういう時は、+補正するかスポット測光にしましょう。

・よくあるパターンその3 隠すとか見えないようにするとかしようよ…


生活感丸出しの部屋だったり、ベッドサイドにある(謎の)集中スイッチが写り込んでたりすると、どうもそういう物が気になっちゃうのよ。
とりあえず、撮る前に片付けるか写らない場所に移動させた方がいいんじゃないかと。
それはそうと、なんでこういうのって無駄に派手なの?

これだけはさすがにショー画像が無かった…w

*さすがに人が撮った画像出して「ここが悪い!」とか書いちゃうのもどうかと思うんで自前ですよ。